2023 年 8 月 18 日 沖縄首里ロータリークラブ第 12 回例会への参加、ありがとうございます。「昨日と今日は違うなぁ、、明日はまた違う、、」 こんな風に思いながら、クラブ仲間としての友情の輪を広げたいと思っています。皆さんのお一人お一人がロータリーのどの分野で、自分にプ ラスをもたらし、それが社会の有意義な価値となり、そしてどこまで拡がっていけるのでしょうか? 初めは我々沖縄首里ロータリークラブで 出逢い、いろんなことを知っていく、そういう点で例会はとても大切な機会だと思っています。ところで、このクラブで皆さんは何らかの委員 会に所属されています。先ず委員会に参加してみて下さい。情報を提供してください。計画を練って下さい。友情が輪になっていき、自分が良 い人間であり、貢献できていく感覚を感じて下さい。ちょっぴり面倒があるかも知れませんが、それは実は新しい世界のドアだと私は思います。 アイデア・模範・奉仕・計画・役割・調整・新しいチャレンジ・自分再発見……私は、沖縄首里ロータリークラブの会員の皆さんに、このよう な言葉を感じています。皆さんのリーダーシップはとても素晴らしいです。私は、私が見える皆さんの可能性をリーダーシップという言葉にし て表現しています。会員になって頂いて本当に良かった。改めて出逢いに感謝申し上げます。
さて、地域と町のニーズに対するボランティアに参加しましょう。仮称「首里と沖縄新都心・美化緑化プロジェクト」が計画されています。 他の団体との協力、小中高校大学との連携、老人会とも、世代間の橋渡し役、地元の結束、他のロータリークラブとも沖縄首里 RC は、それが 役割だと思っています。 英語の話せる方のなんと多いクラブなのでしょう。ロータリーを通じて世界とつながる、先ず、ネパールの学校環境へ の奉仕プロジェクトが動き出します。異文化の体験奉仕は会員の皆さんにどんなプラス変化をもたらすでしょうか?少しドキドキ、国際視野で 今とこれからに生きる皆さんです。皆さんは全員ロータリー財団と R 米山記念奨学会に毎月寄付されています。素晴らしい凄いことです。この 寄付で支えるロータリー活動は、世界でそして青少年に対してとても価値のある有意義な奉仕活動です。国際連合で活躍された緒方貞子さんは ロータリー平和フェローの寄付で学ばれました。同じ目的意識で交流し、人と人が結びつき、これらを育みながら、新しい経験を積みましょう。 どのような方法で参加するかは、会員一人ひとりの選択次第。それがチャンスです。 今日もご清聴ありがとうございました。会長:田中久光